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Moneyball/マネー・ボール

by admin on 4月.30, 2012, under DVD

Moneyball

あきらめるな、挑戦を。

マイケル・ルイスによる『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』を原作とし、オークランド・アスレチックスのGM(ゼネラルマネージャー)、ビリー・ビーンがセイバーメトリクスを用い経営危機に瀕した球団を再建する姿を描く。

「カポーティ」のベネット・ミラーが監督し、ブラッド・ピットがビーンを演じた。

ビーンは野球を「27個のアウトを取られるまでは終わらない競技」と定義し、それに基づいて勝率を上げるための要素を分析した(野球を統計学的手法をもって分析することをセイバーメトリクスと呼ぶ)。

第24回東京国際映画祭にて公式クロージング作品としてアジアプレミア上映。

ストーリー:元プロ野球選手で短気な性格のビリー・ビーン(ブラッド・ピット)は、アスレチックスのゼネラルマネージャーに就任する。チームはワールド・チャンピオンになるには程遠い状態で、優秀な選手は雇えない貧乏球団だった。あるとき、ピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)というデータ分析にたけた人物との出会いをきっかけに、「マネーボール理論」を作り上げる。しかし、「マネーボール理論」に対し選手や監督からは反発を受ける……。

非常なまでの実力の世界であるプロスポーツ。その花形であるアメリカメジャーリーグの裏側を垣間見る。

日本のプロ野球や社会では「マネーボール理論」はどう活用し、そして影響するのだろうか・・・

個人的にはただのスポーツ映画のサクセスストーリーというよりも、経営戦略とかビジネスシーンに有効活用という視点で見ている方も多いと感じる。

まさに挑戦の連続。

それだけに、ビジネスパーソンの方々にもお勧めの一本。

ぼくはブラッド・ピットが好きなので、彼の魅力も十分味わえる内容であり、ファンも必見ではないでしょうか。

配給 アメリカ合衆国の旗 コロンビア映画
日本の旗 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開 アメリカ合衆国の旗 2011年9月23日
日本の旗 2011年11月11日
上映時間 133分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
製作費 $50,000,000
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $71,892,000
世界の旗 $79,192,000
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SOMEWHERE/サムウェア

by admin on 4月.07, 2012, under DVD

SOMEWHERE

SOMEWHERE

どうしてだろう

娘との時間が美しいのは。

『ロスト・イン・トランスレーション』『マリー・アントワネット』のソフィア・コッポラ監督による“父と娘”の世界。

2010年のアメリカ映画である。第67回ヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞を受賞した。

主演は、『ブレイド』のスティーヴン・ドーフと、ダコタ・ファニングの妹で『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のエル・ファニング。

監督自身の幼少時代の思い出から着想を得た映画である。

父親は映画監督のフランシス・フォード・コッポラ。

1歳で父親の監督する「ゴッドファーザー」に出演。

ハリウッド・セレブの世界を内側から見て育った女性監督が、実在の超有名ホテル、シャトー・マーモントで暮らす人気スター、ジョニー(スティーヴン・ドーフ)の日々を映し出す。

別れた妻のもとで暮らしていた11歳の娘クレオ(エル・ファニング)をしばらくの間、預かることになる。騒々しい日常は一転、クレオとの楽しく穏やかな日々が過ぎていく。そして、再び離れ離れになる日が訪れるが……。

ジョニーの孤独とは裏腹に、私生活では有名ホテル住まいに、高級車を乗り回してはパーティーで酒と女に明け暮れ、まさにセレブらしい派手な生活を送っていた。

なんだか空虚感を紛らわすために豪遊する彼が切なくなる。

そんな時に再び現れる娘クレオがとても愛しく想う。

親と子の愛情がひしひしと伝わるそんな一本だ。

地位や名誉、財産。すべてを手に入れた者にとって、その先に見えるものはなんだろうか。

人間にとって一番必要なものとはなんだろうか・・・・

そして何が美しく幸せなんだろうか・・・・

幸せって案外身近な所にあるのかもしれない。

製作会社 アメリカン・ゾエトロープ
配給 アメリカ合衆国の旗 フォーカス・フィーチャーズ
日本の旗 東北新社
公開 イタリアの旗 2010年9月3日
(第67回ヴェネツィア国際映画祭)
アメリカ合衆国の旗 2010年12月22日
日本の旗 2011年4月2日
上映時間 98分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
製作費 $7,000,000
興行収入 $13,936,909
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アジョシ  아저씨

by admin on 3月.31, 2012, under DVD

アジョシ

아저씨

「おじさん(アジョシ)、守ってね」

「母なる証明」のウォンビンと「冬の小鳥」で絶賛された子役キム・セロンが共演し、2010年韓国で630万人を動員、韓国興行収入1位を記録したサスペンスアクション。

主演のウォンビンは大鐘賞で主演男優賞を獲得した。

過去のある事件をきっかけに、世間を避けるように孤独に暮らしていたテシク。隣家の少女ソミは母親が仕事で忙しく、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たった1人の友だちとして慕っていた。そんなある日、麻薬密売に巻き込まれた母親とともにソミが犯罪組織に誘拐され、ソミを救うため組織を追うテシクは事件の背後に隠された真実を知る。

やる事なす事とにかくやウォンビンがかっこいい。

それに鍛え抜かれた体も申し分ない。「母なる証明」の時とは打って変わってアクション満載のハードボイル。

ブーム黎明期の韓流四天王の一人であり、女性でなくとも彼の存在感に脱帽です。

製作会社 OPUS PICTURES
配給 韓国の旗CJエンタテインメント
日本の旗東映
公開 韓国の旗2010年8月4日
アメリカ合衆国の旗2010年10月1日
台湾の旗2011年1月14日
シンガポールの旗2011年3月17日
香港の旗2011年6月9日
日本の旗2011年9月17日
上映時間 119分
製作国 韓国の旗 韓国
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カラフル

by admin on 9月.08, 2010, under Movie

Colorful

「もう一度、人生やり直してみませんか?」

映画化もされた「DIVE!!」の原作者で、直木賞作家・森絵都の小説『カラフル』が原作で、監督はクレヨンしんちゃんシリーズの劇場版や『河童のクゥと夏休み』の原恵一、制作はガンダムシリーズなどを手掛けた会社サンライズが担当する。

声優陣は冨澤風斗、宮崎あおい、南明奈、麻生久美子らがキャスティング。

また東京都世田谷区の等々力や二子玉川付近が舞台とされており、等々力駅や二子玉川駅、高島屋玉川店などが実名で登場しているようだ。

ストーリー::突然現れて当選を告げる天使の計らいで、死んだはずの“ぼく”の魂は、自殺してしまった少年・真の体に“ホームステイ”をすることに。現世に戻る再挑戦のため、真としての生活を始めた“ぼく”は、やがて真が自ら死を選んだ理由を知る。そんな中、“ぼく”は現世に戻る再挑戦をすることの本当の意味を考え始めるが……。

久々のアニメ映画鑑賞でした。

思っていたよりも出来がよく驚いたのが正直なところだ。

もっとも印象に残っているのは細部まで描かれた背景と作品の奥深さである。

あーそこまで描くんだぁって思わず唸ってしまったシーンがいくつかあった。

背景に関してて言えばオープニングの街並みを俯瞰して始まるシーンからかなりびっくりした。

あのリアリティ感はすごいなって。

そして、真にできたはじめての友達であるクラスメイト早乙女との名場面。二人がなにげなく会話をするワンシーン。真から貰ったフライドチキンのお返しに早乙女が中華まんを半分に割って渡すシーンだが、半分に割る瞬間、ワンテンポ置いて少し真の分を大きめに分けるのだが、そこがすばらしかった。このたった一瞬出来事だったけど、奥が深いなぁと実感。そして真が心開く早乙女という人物の優しさや人柄が分かる場面だ。

そして音楽もすばらしい。

真が所属する美術部の場面では、さりげなく音楽室から心地よい合唱が聞こえてくる。

合唱曲には「COSMOS」、アンジェラ・アキの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」(合唱コンクールの定番ですね)が使われている。

なお映画の主題歌を歌うのはmiwaで、イメージソングの「僕が僕であるために」(尾崎豊)、エンディングテーマの「青空」(THE BLUE HEARTS)をそれぞれカバーするしている

そして、流しに場に無造作に置かれた懐かしの黄色い筆洗バケツ。

あ-これこれって、たった一つのアイテムで少年時代の思い出が蘇るね。

とにかくなんていうのだろう、物語にたくさんの伏線が散りばめられていて、それを発見したり、自分で色々想像してみるのも楽しい。

例えば母親が真の為に切ったりんご。なんで色褪せてしまっているんだろうか?たぶん真が母親との確執のせいで食べたくないんだろうなってね。

これが新鮮で水々しく描いていたらなんとも思わないんだけどね。

あと、父親と釣りに行く為に母親が買ってくれた防寒具。

維持張ってるんだろうね、寒いのに着ないんだから。

でも、きっといつかは袖を通してくれるんじゃないかって考えちゃったりもする。

こんなことを思いながら、とても感動的で勇気を与えてくれるそんなアニメ映画を見ることができた気がする。

思ったよりも短く感じた2時間7分。

有意義な時間とはこのことだ 。

さぁ、今日からカラフルに生きよう

製作会社 アセンション
サンライズ
配給 日本の旗 東宝
公開 日本の旗 2010年8月21日
上映時間 127分
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続・我が闘争/勝者と敗者

by admin on 8月.27, 2010, under Movie

KRIGSFORBRYTARE

「我が闘争」の続編。

シアターN渋谷にて連続で公開だ。

前作ではナチス・ドイツの歩みとその残酷な非人間性を明らかにしたが、今回はさらにニュルンベルク国際裁判で裁かれたナチ指導者たちの恐るべき罪業を追及している。しかもこの映画の60%以上は、当時初公開であったフィルムによるものであり、特にダハウ、ブッヘンワルト、ベルゼン、アウシュヴィッツなどの強制収容所における大量虐殺の記録などは、観る者の眼を覆わしめる。

ストーリー:1945年5月、ナチス・ドイツの運命は終わりを告げた。ヒトラーの第三帝国はもろくも崩れ去り、2000万ないし3000万の尊い人命がこの戦争で失われていった。人類の歴史が始まって以来、最大の流血であった。今や、この戦争の犯罪者たちはその責任をとらねばならない。総統アドルフ・ヒトラー、宣伝大臣ゲッベルス、親衛隊総司令官ヒムラーはいずれもみずからの運命を知って自殺していった。だが、その他のナチス幹部、ゲーリンク、カイテル、ヨードル、リッベントロップたちは連合軍に捕えられ、ニュルンベルク裁判にかけられることになった。彼らに対する主要な起訴事実は、第一に侵略戦争、第二に戦争捕虜の虐待と殺害ならびに無差別破壊行為に関するもの、第三に一般市民の殺害、根絶、奴隷化、ならびに追放ないしは政治的、民族的な迫害に関するものであった。 ※公式サイトより

1933年から1945年の間の第三帝国ナチス・ドイツ。

戦犯者たち行く末とは・・・・

ヒトラーの最後をみればそれは当然の結果でしょう。

平和のあり方について改めて考える必要がある。

この時代に生きていて本当によかった・・・・

そう思える作品なのかもしれない・・・・

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我が闘争

by admin on 8月.27, 2010, under Movie

Mein Kampf

終戦65年祈念

アドルフ・ヒトラー、そしてナチス・ドイツの罪と罰。
ナチス・ドキュメンタリーの傑作、約50年ぶりのスクリーン上映された作品だ。

ヒトラーの少年時代からナチス総統、敗戦までの記録を、多くの写真やフィルムで再構成した反戦ドキュメンタリー。ナチスによるユダヤ人迫害の事実を中心に描く。本編中には、ナチスがゲシュタポの反ユダヤ教育用に撮影しながらあまりの残忍さに公開当事まで陽の目をみることがなかったフィルムをはじめ、ドイツ、ポーランド、旧ソビエトなどのニューズ・リール、東ドイツの映画「なんじ多くの戦友」の中の実写部分などが使用されている。編集者エルウィン・ライザーは戦時中スウェーデンに亡命していたユダヤ系ドイツ人であった。題名の「我が闘争」はナチスのバイブルであったヒトラーの書いた書物の名から採られている。尚、当時旧西ドイツでは1960年8月に全国公開され空前のセンセーションを巻き起こした。

ストーリー:1914年、第一次世界大戦勃発、そしてドイツ敗北、その後の1920年代のナチス党創立や突撃隊組織に始まる。1928年の12名のナチ党員国会入り、1933年保守派フランツ・フォン・パーペンとの連立内閣成立、同年の国会議事堂放火事件、全権委任法の強引な成立などが次々とスクリーンに登場、以後の親衛隊の暴挙、日独伊三国同盟の結成、ミュンヘン会談などに繋がり、ナチス、そしてヒトラーの暴挙の歴史が編年的に編集されていく。 ※公式サイトより

アウシュヴィッツ強制収容所の真実を告発した映画「夜と霧」以来の衝撃であった。

アドルフ・ヒトラー。誰もが名を知る歴史上の人物だ。

彼がどんな人物だったのか、なぜ民族主義と反ユダヤ主義を掲げるようになったのか、独裁者の典型とされる彼の真意にせまる作品だ。

当時の貴重なフィルムの中にはなんとも言い難残忍なシーンがある。

しかしこれらは実際にあった出来事であって、目をそらさずに受け止めるには少々辛いものがあった。

中でも捕虜になったユダヤ人少女の言葉が印象的だった。

「私は犬になりたい。そうすれば毎日殴られずに済む・・・・・」

原題: Mein Kampf
製作国: スウェーデン
製作年: 1960
配給: 東和
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ゾンビランド

by admin on 8月.26, 2010, under Movie

Zombieland

ゾンビ映画といえばホラー映画を発想するが、本作はユーモア溢れるコメディになっている。

ストーリーはとても分かりやすいので、終始肩ひじ張らずにリラックスして見れる作品だ。

ちょっとした複雑なストーリーだとかなり疲れますよね。

でも本作は大丈夫、相手がゾンビだけなんでね。

あとはひたすら笑ってください。

ハリウッドのコテコテのコメディを存分に楽しめます。

映画の作りもB級映画のような低予算で作りましたって感じではなく、チケット代は回収できる内容だ。

そしてゾンビの描写も実にリアルだった。

んまぁ、少しリアル過ぎて痛々しくもあるが・・・・

この映画で知った方も多いだろうトゥインキーというスポンジケーキ。

これを探すことを生き甲斐にしているタラハシーの大好物だ(このギャップだけでもおいしいな)。

なおこのトゥインキーという謎のお菓子はというと

アメリカはホステス社によって開発され、カンザスシティを本拠とするインターステート・ベーカリーズの子会社のコンチネンタル・ベーキング社によって製造されている、クリーム状のフィリングの入った金色のスポンジケーキである。 トゥィンキーズの寸法は長さ10cm×幅2.5cmで、通常は2個入りパッケージまたは10個入りの箱で売られている。アメリカでは、トゥインキーは究極のジャンクフードと広く見なされる。 トゥインキー1個当たり約145キロカロリー(607キロジュール)を含んでいる。 毎年5億個のトゥインキーが製造されている。wikiより

日本での購入は難しいだろう。

ぜひタラハシーのように夢中になるものを見つけていただきたい。

ストーリー:新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。引きこもりの青年コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。そんな中、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシー(ウディ・ハレルソン)や、美少女詐欺師姉妹ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)に出会い、ゾンビのいない夢の遊園地を目指すが……。

なおゾンビ映画としては、『ドーン・オブ・ザ・デッド』を超えて北米史上最高のヒットを記録したようだ。

本作の成功により、続編が企画中であるとのこと。

こりゃ痛快だ・・・・

配給 アメリカ合衆国の旗 コロンビア映画
日本の旗 日活
公開 アメリカ合衆国の旗 2009年10月2日
日本の旗 2010年7月24日
上映時間 88分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
製作費 $23,600,000
興行収入 $102,295,690
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フェアウェル さらば、哀しみのスパイ

by admin on 8月.18, 2010, under Movie

L'Affaire Farewell

1981年ソ連崩壊のきっかけとなった20世紀最大級のスパイ行為(フェアウェル事件)。本作はその実話を元にした作品です。

監督は『戦場のアリア』のクリスチャン・カリオン監督。

グリゴエフ役を2度のカンヌ国際映画祭パルム・ドールに輝く映画監督エミール・クストリッツァ。民間人でありながらスパイ活動にのめりこんでいくフランス人技師ピエール役をギョーム・カネが演じる。

とてもスリリングで、ちょっと難しい映画でした。

スパイったて「ミッション:インポシブル」や「007」のイメージしかなくって、ホント勉強させてもらいました。

エミール・クストリッツァって人はなんだかすごい人らしいね。監督だけに演技も只者ではない気がする。

当たり前だけど自分を犠牲にするってことは簡単にできるもんじゃない。

なにがグリゴエフをそうさせたのか。その答えを探してみてはいかがでしょうか?

詳細はパンフから拝借します。

フェアウェル事件は1980年代初頭ブレジネフ政権下のソビエト連邦(ソ連)で起こった。KGBのグリゴリエフ大佐が、自ら所属するKGBの謀報活動に関する極秘情報を、東西冷戦時代の敵陣営であるフランスに受け渡したのだ。スパイが提供した莫大な資料には、ソ連が長年調べ上げた軍事機密や西側諸国に潜むソ連側のスパイのリストなどが含まれたトップシークレットだった。グリゴリエフのコードネーム”フェアウェル”(いざ、さらば)を冠してフェアウェル事件と呼ばれ、実際に当時のソ連を震撼させ、アフガニスタン侵攻の失敗とともに、のちの共産主義体制崩壊の大きなきっかけとなったとされる。

ソ連は共産主義体制の破綻を隠蔽し、自国の経済では生産不可能なものすべてスパイ活動と窃取行為によって手に入れてきた。そしてそれが国の最高決定機関によって命じられてきた手段であることを立証した証拠がフェアウェル文章だった。

“フェアウェル”は「世界を変えてみせる。祖国のために、そして次世代を生きる息子の為に・・・」という途方もない信念を貫き通し、本当にそれを成し遂げてしまった実在のスパイ。西側への亡命の道、そして金銭的な見返りすら求めなかったという。

スパイ(spy)とは、敵対勢力などの情報を得るため、合法違法を問わずに敵の情報を入手したり、諜報活動などをする者の総称である

KGB(ソ連国家保安委員会のこと)1954年からソ連崩壊(1991年)まで存在したソビエト社会主義共和国連邦の情報機関・秘密警察。軍の監視や国境警備も担当していた。

CIS(独立国家共同体):旧ソビエト連邦の12カ国で形成された緩やかな国家連合体(コモンウェルス)。

ソ連崩壊1991年12月25日ソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフが辞任し、同時に各連邦構成共和国主権国家として独立したことに伴い、ソビエト連邦が解体され崩壊した出来事。1917年11月7日にロシア革命によって成立したソビエト連邦は、第二次世界大戦後にはアメリカ合衆国に肩を並べる超大国として君臨したが、74年後の1991年限りで崩壊した。

東西冷戦:1945年8月15日、第二次世界大戦が終結。しかし、残念ながら第二次世界大戦終結と同時に、世界はアメリカとソ連を中心にした東西冷戦の時代に突入。アメリカが西ヨーロッパ諸国と結びつきを強めたことから、アメリカ陣営のことを西側、ソ連は東ヨーロッパ諸国と結びつきを強めたことから、ソ連陣営のことを東側という。東西冷戦は資本主義が正しいと信じるアメリカと社会主義が正しいと信じるソ連のプライドをかけた戦いのようだ。

配給 日本の旗 ロングライド
公開 フランスの旗 2009年9月23日
日本の旗 2010年7月31日
上映時間 113分
製作国 フランスの旗 フランス
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ベスト・キッド

by admin on 8月.15, 2010, under Movie

The Karate Kid

1984年の映画『ベスト・キッド』のリメイクで、製作はウィル・スミス、主演は彼の息子『幸せのちから』のジェイデン・スミス。

そして監督は、『ピンクパンサー2』のハラルド・ズワルト。

ストーリーは母親の転職で、アメリカから北京に引っ越して来た11歳のドレ(ジェイデン・スミス)は、言葉や文化がまるで異なる環境の違いから、いじめに遭ってしまう。そんなある日、ドレはカンフーの達人であるハン(ジャッキー・チェン)に出会い、強い少年へ成長していくのだが……。

『ベスト・キッド』懐かしいですね~。

昔ロードショーで見た記憶がやや薄れかけているときに本作の登場。

本作ピカデリーにて初日。満員御礼です。

見どころは年老いて風格を増したジャッキー・チェンと、やはりジェイデン・スミスにつきますね。

ストーリーこそオリジナルの要素を継承しているが、ジェイデン・スミスの愛らしさ、そして演技もすばらしく父親譲りなのかな。

カンフーも様になっているし、体も相当鍛えている。本編んで見せるダンスも見事だったな。

ジャッキー・チェンも56歳ながら武術シーンはとても見ごたえがある。

弱々しい管理人のおじさんだが実はカンフーの達人、このギャップがたまらなくいいんだな~。

思わず見とれてしまう、そんなカッコイイおじさんです。何度も見たい場面かな。

個人的にはいじめっ子グループが所属する道場の師範代、ユー・ロングァンが最高に役にはまっていた。

「弱さ、痛み、情けは捨てろ」と非常なことを植え付けます。

神聖な武術に間違った教えをする悪いおっさんである。

でも本作にとって彼は非常に重要なスパイスです。

でも、ちょっと効き過ぎのスパイスですがね・・・・

配給 アメリカ合衆国の旗 コロンビア映画
日本の旗 S.P.E.
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年6月11日
日本の旗 2010年8月14日
上映時間 139分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
中華人民共和国の旗 中国
製作費 $40,000,000
興行収入 $237,758,224
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ペルシャ猫を誰も知らない

by admin on 8月.09, 2010, under Movie

No One Knows About Persian Cats

ペルシャ猫とは?

かつて「ペルシャ」と呼ばれたイランのこと。そして西洋文化の規制が厳しいテヘランで、当局の目を逃れながら、密かに音楽活動を続ける若者たちのこと。

ポップミュージックの規制が厳しいイラン、首都テヘランでインディ・ロックを愛する若者を描き、実在の事件、場所、人物に基づいてイラン政府に許可を得ないゲリラ撮影を敢行した物語だ。

本作を見るまでイランという国の事情が正直分からなかった。

パンフレットによると1979年にイスラム革命の成立により西洋文化の規制がされ、ハリウッド映画の上映もされていない。(劇中では海賊版のハリウッドDVDを売る便利屋ナデルも登場する。)

また、コンサートを行ったりCDを出すにも、省庁の許可が必要で歌詞が厳しく審査されるようだ。

イランの若者も、日本の若者だってさほど変わらないよ、きっと。ペルシャ語のラップだって様になっていたし、ヘヴィメタだってオジー・オズボーンが聞いたら驚くだろうよ。

地下、屋上、牛舎、音漏れ厳禁。音楽を奏でるのにこんなに苦労しなければならない、なんとも切実な問題だ。

無論、無許可の音楽は逮捕されるという。

この歯がゆさ、自由を求めもがき苦しむ若者のフラストレーションが、力みなぎるサウンドや歌声となっていくのだろうか。

出演者のほとんどは実在のミュージシャンたちだ。

テヘランのちょっぴりアンダーグラウンドなミュージックシーン。だからこそ至極の一曲が生まれる可能性を秘めているような気がする。

まずは彼らたちの音楽を聴いてもらいたいな。

なお主演の二人、そしてゴバディ監督自らも撮影終了後にイランを離れたという。

これは、そのまま国内にとどまることは危険(刑務所に入れられるか、二度とイランの外へ出られない)だったためだ。

第10回東京フィルメックス審査委員特別賞受賞

第62回カンヌ国際映画祭<ある視点>部門特別賞受賞

少し立ち止まって、若者の歌声に耳を傾けてはどうだろう。

配給 日本の旗 ムヴィオラ
公開 フランスの旗 第62回カンヌ国際映画祭
日本の旗 第10回東京フィルメックス
日本の旗 2010年8月7日
上映時間 106分
製作国 イランの旗 イラン
興行収入 $874,408
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

by admin on 8月.08, 2010, under Movie

The Hangover

全米コメディ映画史上歴代NO.1興行収入、そしてゴールデン・グローブ賞作品賞受賞。

非常に分かりやすい映画だね。

二日酔いで目覚めたら仰天の????連続なんだもん。

ストーリー:結婚式を2日後に控えたダグは、親友である教師のフィルと歯科医のスチュアート(スチュ)、そして婚約者の弟のアランと共にラスベガスで独身最後のパーティーを開いた。だが翌朝、酔いつぶれていたフィル達が目を覚ますとダグは消えており、スチュは歯が一本抜け、トイレに虎が出現し、クローゼットには赤ん坊が居るという意味不明な状況に陥っていた。どうしてこうなったのか、そしてダグはどこへ行ったのか、彼らは二日酔いの頭で必死に思い出そうとする・・・・

ストーリの進行と同時に記憶の断片が埋まっていくけど、まぁスケールがでかい。ラスベガスという、そして花ムコ独身最後の夜にふさわしい、とんでもないバカっぷり、ハチャメチャな展開である。

個性的なキャストの中でもザック・ガリフィアナキス(アラン・ガーナー役)は全身笑えるしセリフもくさい(笑)。そして本作の敢闘賞は中国人マフィア役のケン・チョン(レスリー・チョー )。極めつけはマイク・タイソンだ。比較的低予算ながら、大スターにけして劣ってはいないはずだ。

豪快に笑って楽しめるあっという間の100分間。

本作は二日酔い(ハングオーバー)、アルコールを危惧する物語ではありません。

それよりぜひビールでも片手にご覧ください。

なお続編の製作が決定しているという。

あぁ、また腹抱えて笑えるなんて・・・・・最高だね。ハハッ

配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2009年6月5日
日本の旗 2010年7月3日
上映時間 100分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
製作費 $35,000,000
興行収入 $467,323,663
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フローズン

by admin on 8月.07, 2010, under Movie

Frozen

[第36回サターン賞ホラー映画賞ノミネート作品]

誰もいないスキー場

リフトに取り残された3人

あと一週間、リフトは動かない

携帯電話も食料も持っていない

猛烈な吹雪、気温マイナス20℃

リフトの高さ、地上15m

もうこの悪条件聞いただけでだけで引きこまれてしまう。

まさに絶体絶命で先が読めない展開だもんね。

身近にありそうでない。

でも、もしも・・・・・ってこんな発想なんだろうか?

リフトのきしむ音がものすご~く耳に残るんだな。

ストーリーは単純明快だ。

スキー場に来たダン、ジョー、パーカーがリフトに乗ったところ、係員が3名の存在に気づかず電源を切って去ってしまい、取り残されてしまう・・・・・こんな感じ。

プロデューサーは、あの名作『SAW』シリーズ(~SAW6)のピーター・ブロック。

この映画も想像力をかき立てる非常に見ごたえのあるパニックムービーだ。

真夏に反して極寒のスリラームービ。

稲川先生の怪談もいいですが、体感型パニック映画で涼しくなるってのも、これまた夏の風物詩かもしれない。

配給 アメリカ合衆国の旗 Anchor Bay Films
日本の旗 ブロードメディア・スタジオ
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年サンダンス映画祭
アメリカ合衆国の旗 2010年2月5日
日本の旗 2010年8月7日
上映時間 94分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
興行収入 $2,502,872
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ザ・コーヴ

by admin on 8月.02, 2010, under Movie

The Cove

『ザ・コーヴ』(The Cove)は、和歌山県太地町で行われているイルカ追い込み漁を隠し撮りし、批判的に描いたアメリカのドキュメンタリー映画。

監督はルイ・シホヨス。コーヴ(cove)は入り江のこと。PG-12指定である。

ん~非常に難しい映画でした。

公開前から上映中止だの問題があったようだけど、あえて余計な詮索はせず見てみた。

日本で上映された本作についてはだいぶ都合が悪いところはカットしてあるなど、これでもソフトに編集してあるようだ。

映画だけ見れば太地町を批判したくなる。というより、「日本=悪」のような図式で作られているので、どんどん洗脳?されていく感じだった。

正直イルカ漁が残酷に感じたし、漁師の方々も悪者に感じてしまった。

(なお水族館用に選別されたイルカは15万ドル、食用は600ドルで取引がされていると語っていた。)

でも昔からの伝統だし、もちろん生活の糧でもあるだろうし、現在行われているのはイルカへの負担の少ない漁法のようだ。

関係者は「先祖から受け継いだ食文化を守りたい」と話す。

やはりイルカといえば水族館の人気者だし、食用?ってことにもなるし、入り江に追い込まれ殺される映像が残酷極まりないのはやむえなかった。

実際に太地町には日本人からも「かわいいイルカを殺すなんて許さない」など抗議が殺到した模様。

まぁイルカ肉がクジラ肉と偽って販売されたとあるが、そもそもイルカはクジラの仲間であるため問題はないようだが・・・・偽造は否定している。

しかし、のちに調べればいろいろ書かれているし賛否両論様々。

Wikiを参照させてもらったが、まぁなにが事実でなにが捏造なのか複雑な問題多々あるようだ。

個人的には少しやりすぎかもね。事実が歪曲されたり真実はなに?って感じてしまった。

映画の製作にはシリコングラフィックス社やネットスケープ社を創設したジム・クラークが500万ドルの資金を提供しており、思ったよりも大規模な撮影になっている。

またシー・シェパード(「生態系と生物種の保全」を名目とした団体のひとつ。国の警察組織によりテロ団体として指定・監視されている)も、映画作成にあたって重要な役割を果たしているとのこと。

本作は2009年のサンダンス映画祭で観客賞、2009年度第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞など数々の賞を受賞。

第82回アカデミー賞授賞式がNHK-BSで放送された際には、ドキュメンタリー部門の授賞式の部分のみカットされたようだ。

そして日本では年間20,000頭のイルカが捕獲されており、太地町のある和歌山県では1,623頭(2007年)であり、太地町だけで行われているわけではないとのこと。

そもそも太地町の漁民が人目に付かずに隠れてイルカ漁を行うようになったのは、浜辺で隠さずにイルカを解体していた所に行われた、製作者側の挑発的で暴力的な妨害行為や2003年の魚網の切断等の犯罪的な妨害行為を恐れてのことだったようだ。

製作陣は正体を明かしてからの撮影の間は、一貫して町民や漁民達、警察にも挑発を続けた。挑発することで怒らせ、その姿を撮影することで収録に大いに利用。挑発行為は当然本編に描かれていません。印象に残ったのは町民や漁師たちの怒号など挑発に乗った映像ばかり。(ジャパーニーズマフィアと称している)

問題は作り手の主張を鵜呑みにする可能性も大きいこと。確かにこれはありがち。普段の生活でも一方の主張だけで物事を判断するのは危険だし、自分の中でイメージがどんどん肥大していっちゃうというか、思考の列車が走りだして暴走するのは恐ろしい。

監督自ら「正しいかどうかは自分で見て判断して欲しい」と言っている。

まず上映を中止するしないよりも、人それぞれ受け取り方が違うので、他人の意見云々は置いておき、自身で見て評価してもらいたい。

善し悪しの判断は個々に任せるとしよう・・・・・

配給 アメリカ合衆国の旗 ライオンズゲート
日本の旗 アンプラグド
公開 アメリカ合衆国の旗 2009年7月31日
日本の旗 2010年7月3日
上映時間 91分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
興行収入 $1,066,749
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インセプション

by admin on 8月.01, 2010, under Movie

Inception

「お前の頭へ侵入する。」

クリストファー・ノーラン(『ダークナイト』2008、『バットマン ビギンズ』2005、『メメント』2000)監督・脚本・製作によるSFアクション映画。

なお余談だが『ダークナイト』の総興行収入は5億3300万ドルを記録し、『アバター』、『タイタニック』に次ぐ、全米映画史上3位を記録している。

日本での興行収入は約17億円。

世界興行収入では2009年3月時点で約10億ドルを超え、最終的に10億192万ドルとなり、歴代5位。(その後は『アリス・イン・ワンダーランド』が抜いたのかな?)

本作はクリストファー・ノーランが10年ほど前から構想を練っていた脚本のようだ。

音楽はハンス・ジマーが手掛け、「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に次ぐ通算3回目のコラボレーション。

作中でのギターを元ザ・スミス(同名のファースト・アルバムは名盤だ。)のジョニー・マーが担当している。

またひっぱりだして聞いてみよっかな。

ワーナー・ブラザーズによると宣伝費は1億ドル。

オープニング興収は「アバター」につぐ史上2番目の記録だ。

さてストーリーだが、ドム・コブ(L・ディカプリオ)人の頭の中(潜在意識の奥底)に侵入し、他人のアイデアを盗み出すという犯罪計画を遂行するプロ集団のリーダー。そして今回ミッションは思考を「植え付ける」こと。これを「インセプション」と呼ぶ。

夢の中に入り込むなんてすごいよね。今いる世界、これはいったい誰の夢?なんて。

そして夢のなかのまた夢と階層が深くになるにつれ時間軸が遅くなるという、なんとも複雑だぁ。

実際の数秒が何十分、何時間になっちゃうんだもん。まさに浦島太郎だよねこれって。

現実の世界ではなく夢の中だから突然無重力空間になったり、街がグニャっと動き出したり驚きの連続です。

しかしながら、この3Dの黎明期にCGを極力排除して撮影したのも監督なりのこだわりだろう。

とにかく映像で引きこまれて斬新な脚本にもお手上げです。

ただし展開がわりと速いのでリッラクスして見るより集中して見る必要あり。

『メメント』の時も若干ついていくのに苦労した思いが・・・・・

それに2時間28分あるんで結構疲れます。でも終盤は時間を忘れ潜在意識に引きこまれますが。

監督は違うが『シャッターアイランド』みたいに二度見たら、また違った視点で見れておもしろいかも。

個々の登場人物の役割をしっかりと把握し、このプロ集団のミッションを堪能してもらいたい。

渡辺謙(サイトー)がハリウッドの役者たちと対等に演じてたのもすごかった。当たり前だけど流暢に英語喋っていたしね(笑)

夢の中では無防備になるからって、近い将来「お前の頭へ侵入する。」ってことになるのかな?

いゃそれだけはやめて・・・・・・

製作会社 レジェンダリー・ピクチャーズ
Syncopy Films
配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 イギリスの旗 2010年7月13日
(ロンドン・プレミア)
アメリカ合衆国の旗 2010年7月16日
日本の旗 2010年7月23日
上映時間 148分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
イギリスの旗 イギリス
製作費 US$160 million
興行収入 $240,717,120
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トイ・ストーリー3

by admin on 7月.16, 2010, under Movie

Toy Story 3

ピクサー・アニメーション・スタジオ(ディズニーが買収、子会社化。これによりアップルのスティーブ・ジョブズがディズニーの筆頭株主となり同時に役員に就任。)が製作するフルCGアニメ映画。

前2作に続くシリーズ第3作目でディズニーデジタル3-Dによる3D映画だ。

前2作で監督を務めたジョン・ラセターは製作総指揮に就き、リー・アンクリッチが単独としての監督デビューを果たしてい。

そしてトム・ハンクスがウッディ役の声優を担当している。

マテル社(バービー人形が有名なアメリカを代表する玩具メーカー)のバービー、そしてボーイフレンドのケンも登場する。

ミスマッチかと思いきや、これが結構笑えるんだな。

また、『となりのトトロ』のトトロもさりげなーく出演している。これはジブリとピクサーが長年の付き合いで、宮崎駿監督がおもちゃでなら出演を許諾したためという。

さて、本編前に上映される短編映画は『デイ&ナイト』。

デイとナイトの二人がお互いを認められずいつもケンカばかりしている物語。

これがまた非常にクオリティが高い。

そんな二人が起こす奇跡の瞬間は見逃せない。

2Dと3Dを融合させた実験的な作品のようだが、妥協なしのショートフィルムだ。

上映時間5分57秒。

本編に話を戻そう。

本作はTOHOシネマズ 六本木ヒルズでの初鑑賞。

シリーズものだから順序を守って見たかったのだが、いきなり3作目から入ってしまった。

これはやっぱ邪道か・・・・

ただストーリーは前作を見ていなくとも問題はなかったなぁ。

第1作目から10年後の設定のようだけどね。

おもちゃ達の持ち主アンディが17歳になっている。

この年になったらよほど思い入れがない限りおもちゃで遊ばないもんね。

気づいたら”ゴミ”として捨てられて、手元にないのが普通かもしれないねぇ。

この遊ばなくなったおもちゃ(キャラクター)達の運命ってのが本編のストーリーになる。

しかし毎回CGアニメーションの技術の進歩には感心する。

いやが上にも制作者側の熱意や愛情が伝わってくる。

ひとつひとつの動作、表情がある意味生身の人間より豊かだもんなー。

個々のキャラクターがとても活きている。

お気に入りはミスター・ポテトヘッド&ミセス・ポテトヘッドだ。

パーツの着脱が可能なジャガイモ頭の人形って発想がまたいいよね。

観客の反応も一番よかったんじゃないかな。

あの顔、愛嬌あるんだもん。

一本の映画で笑えて泣けて癒されるんだから、贅沢なフルコース料理をみたいなものだね。

全ての世代にお勧めできる一本でした。

製作会社 ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年6月18日
日本の旗 2010年7月10日
上映時間 103分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
製作費 $200,000,000
興行収入 $552,340,857 世界の旗
$339,240,857 アメリカ合衆国の旗
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エルム街の悪夢

by admin on 6月.28, 2010, under Movie

A Nightmare on Elm Street

1984年公開の同名の映画のリメイクであり、リブートシリーズの第一作である。

ニルヴァーナやグリーン・デイなどのミュージック・クリップを手掛けるサミュエル・ベイヤーが長編監督デビューを飾る。

製作会社は『トランスフォーマー』のマイケル・ベイらが経営するプラチナム・デューンズ。

フレディ・クルーガーを演じるのは、ロバート・イングランドに代わって『ウォッチメン』のジャッキー・アール・ヘイリー。

旧シリーズでヘザー・ランゲンカンプが演じたヒロインのナンシーはルーニー・マーラが務める。

ストーリー:エルム街の若者たちは一様に悪夢にうなされていた。赤と緑のストライプのセーターに顔のやけどを隠すフェドーラ帽、鉄の爪を持つ男(ジャッキー・アール・ヘイリー)の夢だった。ある日、夢を見た若者の一人が現実の世界でも殺されてしまう。殺人鬼から逃れるには眠ってはいけないと気付いた彼らだったが……。

フレディ・クルーガといえば、ジェイソンと並びホラー映画のメジャーキャラクターの一人だ。

昔プロレスラーにも同じキャラがいたからよく覚えている。(確かIWAとかインディー団体所属だと思う)

1984年のウェス・クレイブン監督による第1作(ジョニー・デップの映画デビュー作品)から2003年までに8作が製作されているホラーシリーズでありながら、真剣に見るのは恥ずかしながらがこれが初めて。

この怪物がなぜ夢の中に現れ、残虐な殺しをするのかが本作を通じて知ることができる。

なんだか胸のわだかまりが取れたような、そんな感じだ。

リメイク版を見てから84年の一作目を見る。

順序は逆だがなんだか見てみたい気がした。

果たして過去にタイムスリップして旋律を味わえるのか?

この映画の夜、はっきりとは覚えていないがなんだか嫌な夢を見た気がした。

ひょっとして悪夢だったのだろうか・・・・・

夢の中じゃ無敵なんだから、ずるいよね。

それより続編も気になっちゃう。

ちなみにこの「リメイク」、シリーズ続編などは無いという・・・・

製作会社 プラチナム・デューンズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ニュー・ライン・シネマ
日本の旗 ワーナー・ブラザーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年4月30日
日本の旗 2010年6月26日
上映時間 95分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
製作費 $35,000,000
興行収入 $101,013,332
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彼とわたしの漂流日記

by admin on 6月.20, 2010, under Movie

김씨 표류기

シネコン大手のティ・ジョイのグループ会社アマゾンラテルナと韓国エンタテインメント最大手CJ Entertainmentが、映画の製作・投資・配給を主たる事業とする目的で設立したCJ Entertainment Japanから、第1弾作品

「ヨコヅナ・マドンナ」で多くの感動を呼び、韓国の新人監督賞を総ナメにした新鋭イ・ヘジュンの最新作になる。

主演は「トンマッコルへようこそ」のチョン・ジェヨン、韓流ドラマ「私の名前はキム・サムスン」のチョン・リョウォン。

ストーリーは人生に絶望し、ソウル市内を流れる漢江に飛び込んだキム(チョン・ジェヨン)は無人島に漂着。泳げない彼は自力で脱出もできず、大都会にいながら孤立無援の状況だったが、知恵を絞ってサバイバル生活を始める。一方、対岸のマンションで3年間引きこもり生活を送っていた“わたし”(チョン・リョウォン)は、ある晩カメラ越しにキムの姿を見つけて好奇心を抱く。

チョン・リョウォン演じる引きこもり役は、インターネットで自分を偽り、他人になり済ますことで他人から賞賛されていた。

非現実の仮想の世界で自分の理想を演じていたのだろう。

引きこもりといえども、人から注目されたい自然な欲求だろうね。

そんな自分に自信が持てなく自分を否定し続けた彼女をを引き付けたのがキム(チョン・ジェヨン)であった。

不思議なめぐり合わせである。

命絶とうとした男が意図しないことから人の心を変えてしまうんだから。

生きる姿勢ってのは周りを引きこむ力を持っているんだろうね。

それは、死に直面してキムの”生きる”ことに対しての開き直りというべきか、無人島でのサバイバル生活には現代人が忘れがちな素朴な喜びが、幾度となく垣間見れる。とくに食品添加物だらけの現代において、それを絶たれると無性に恋しくなるんだろね。インスタントのジャージャメンの袋に入っていた粉末が、次第に思考が肥大していき”希望”となる辺りはおもしろくも妙にリアルだったりする。

飽食の時代、食の有難味を当然のように忘れているが、「こんなもの食えるか」がキムのように自責の念にならないようい戒めたい。

カメラでキムを観察していくことにより次第に彼女の顔に笑みがこぼれる。

笑うたびに白い歯が見える。

出会ったばかりは彼女にとってはキムは『地球外生物』だった。

それがだんだんと気持ちが移り変わる様子なんかいいね。

二人との関係はずっとアナログだけどさっ。

ユーモアありでちょっぴり泣ける。

映像や音楽も個人的に好みだ。

いい映画でした。

韓国映画に対する評価もまた上がりました。

製作国:2009年韓国映画
上映時間:116分
配給:CJエンタテインメント・ジャパン
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アウトレイジ

by admin on 6月.17, 2010, under Movie

Brothers

「全員悪人」

「アウトレイジ=極悪非道」

北野武の15本目の監督作品。ワーナー・ブラザース映画、オフィス北野が共同配給のR15+指定作品。

今年のカンヌ国際映画祭のコンペンション(競技)部門に出品されたバイオレンスの集大成である。

物語は関東一円を取り仕切る巨大暴力団組織・山王会組長の関内(北村総一朗)が若頭の加藤(三浦友和)に、直参である池元組の組長・池元(國村隼)のことで苦言を呈す。そして、加藤から直系ではない村瀬組を締め付けるよう命令された池元は、配下である大友組の組長・大友(ビートたけし)にその厄介な仕事を任せる。ヤクザ社会の汚い抗争、陰謀、裏切りを描く。

豪華キャスティングは今までの北野映画とは一味違い、原点回帰のバイオレンスを見せてくれる。

音楽は「座頭一」に続き鈴木慶一。北野映画といえば久石譲だが、違和感はなくむしろバイオレンスにマッチしている。

インタビューで北野武はこう語る。

「今回目指したのはエンターテインメントの王道をいく映画。腕のいい高級料理店のシェフが、あえてカツ丼を作って、いつも間抜けなカツ丼食ってるやつらに『どうだ、こっちの方がうまいだろ』って出すかんじかな。ストレートにやれば受ける。浅草の小屋に来る小うるさい客相手にやる方がよっぽど難しいよ。今までの北野映画らしさみたいなのは、全部とっぱらってやろうと思った。北野組の常連といわれる俳優には休んでもらった。おいらが一番神経を使ったのは殺し方。どうやって死んでいくかという方法、過程を真剣に描きたかった。映画の中の暴力はアートだと思う」

夜明けの海岸シーンは印象的だ。

仕事を終えた二人の男が歩く俯瞰ショット。

不気味でいてなぜか美しい・・・・・

「全員悪人」、これには納得だ。

ビートたけし:山王会大友組組長 大友
椎名桔平:山王会大友組若頭 水野
加瀬亮: 山王会大友組組員 石原
三浦友和 :山王会本家若頭 加藤
國村隼:山王会池元組組長 池元
杉本哲太:山王会池元組若頭 小沢
塚本高史:村瀬組組員 飯塚
中野英雄:村瀬組若頭 木村
石橋蓮司:村瀬組組長 村瀬
小日向文世:刑事 片岡
北村総一朗:山王会本家会長 関内

ちなみにオフィシャルサイトのキャスト・相関図では登場人物の怒声が聞ける。

http://office-kitano.co.jp/outrage/

配給 ワーナー・ブラザース映画
オフィス北野
公開 日本の旗2010年6月12日
上映時間 109分
製作国 日本の旗 日本
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マイ・ブラザー

by admin on 6月.16, 2010, under Movie

Brothers

女性監督スザンネ・ビアのデンマーク映画『ある愛の風景』(2004年公開)を「マイ・レフトフット」「父の祈りを」の名匠ジム・シェリダンがリメイク。

脚本は「トロイ」「25時」のデビッド・ベニオフ。

キャストはサム役「スパイダーマン」のトビー・マグワイア、トミー役「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」のジェイク・ギレンホール、グレース役「レオン」「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」のナタリー・ポートマン、そしてハンク役にサム・シェパードとなっている。

ちなみに「17歳の肖像」のキャリー・マリガンが、戦地で死亡してしまった二等兵の妻キャシー・ウィリス役として登場している。

アフガニスタンで兵役に当たっている夫・サム(トビー・マグワイア)の帰りを待つグレース(ナタリー・ポートマン)の元に、サムの訃報が届く。絶望のふちにいるグレースと二人の娘を慰めてくれたのは、サムの弟、トミー(ジェイク・ギレンホール)だった。そんなある日、まさかの帰還をしたサムだったが、まるで別人のように変ぼうしていて……。

戦場の後遺症、そしてそれは家族をも巻き込み、もろく弱い人間の姿を見せる。

普段は無邪気な子どもも、変りはてた父親の姿に次第に何かを感じ取っていく。

愛で満たされない心は涙となって流れ落ちる。

瞳を潤ませる子役の演技がとても光っていた。

かつて、ナタリー・ポートマンは『レオン』で2000人以上の候補者からマチルダ役に選ばれというエピソードもあり、本作の姉妹も今後の活躍に期待しよう。

姉役はベイリー・マディソン。

妹役はテイラー・ギアだ。

製作会社 Relativity Media
配給 ライオンズゲート アメリカ合衆国の旗
ギャガ・コミュニケーションズ 日本の旗
公開 2009年12月4日 アメリカ合衆国の旗
2010年6月4日 日本の旗
上映時間 104分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
製作費 $26,000,000
興行収入 $41,707,607
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アイアンマン2

by admin on 6月.13, 2010, under Movie

Iron Man 2

マーベル・コミック(アメリカの漫画出版社。2009年8月31日, ウォルト・ディズニー・カンパニーが、40億ドルでマーベル・エンタテインメントを買収)から生まれた「アイアンマン」の実写映画化第2弾。

他にマーベルコミックの代表作は『ダークナイト』や『X-Mメン』、『ウォッチメン』、『スパイダーマン』、『トランスフォーマー』など。

ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、監督もジョン・ファヴローが続投。対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや『ブラック・ダリア』のスカーレット・ヨハンソンを起用。

監督のジョン・ファヴローによると前作の製作当初から3部作構想があり、第2作での悪役に「アイアンモンガー」を想定していたと言うが、結局アイアンモンガーは前作の悪役として登場、ジェフ・ブリッジスが同役を演じた。その結果、製作側は本作における新たな悪役としてミッキー・ローク演じる「ウィップラッシュ」、そしてサム・ロックウェル演じる「ジャスティン・ハマー」を登場させている。また、原作の人気キャラクターであるもうひとりのアイアンマンこと「ウォーマシーン」、そして謎めいた女スパイの「ブラック・ウィドー」も本作より登場。それぞれドン・チードルとスカーレット・ヨハンソンが演じている。ちなみにチードルは、前作から降板したテレンス・ハワードの後を継ぐ形でキャスティングされた。メインロールであるアイアンマンことトニー・スターク役、そしてトニーを支えるペッパー・ポッツ役は前作同様、ロバート・ダウニー・Jrとグウィネス・パルトロウが続投している。アイアンマンのアーマーをデザインしたのは前作に引き続いてアディ・グラノヴである。ロケはエドワーズ空軍基地や、2009年モナコグランプリでも撮影が行われた。

ストーリー:パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。

本作は初のIMAXデジタルシアターでの鑑賞であった。

JR川崎駅西口に直結しているラゾーナ川崎プラザ内の109シネマズ。鑑賞料はやや高めの特別料金2000円(レイトショーなどの割引は対象外)。

さてIMAXについて簡単に説明しておこう。

「〈IMAX・アイマックス〉とは、最高最大の映像=IMAGE MAXIMUMの意。このカナダで生まれた史上最大のハイテク映像システムでは、通常の35ミリフィルムの10倍以上、70ミリの3倍以上という映画史上最大のフィルムサイズを採用。その鮮明な映像とデジタル6トラック・15000ワットの大音響システムによる、かつてない臨場感は、まさにヴァーチャルリアリティそのものを体感させてくれます。当シアターでは、3D作品はもちろん2Dについても、映像・ストーリーともにクオリティの高い作品を厳選して上映しています。

109シネマズはIMAX CORPORATION(本社:カナダ・オンタリオ州 、IMAX 社)とシステム導入に関して合意し、IMAX DMR作品が制作・上映されるようになった。現在は4 館((川崎・菖蒲・箕面・名古屋))で展開。
DMRとは、Digital Media Remastering もしくは Digital re-Mastered Release の略で、通常の映画のフィルム(35mm)をIMAXフィルムに変換すること。これにより、通常の映画でもIMAX映画により近い状態で鑑賞できるようになった。
また、映写機の性能上、IMAXフィルムのような大きなスクリーンへの映写には向いていない。このため、IMAXシアターに比べてIMAXデジタルシアターのスクリーンは小さくなっているようだ。
日本では、2009年6月19日のIMAXデジタルシアターの登場にともない、IMAX DMR作品はすべてIMAXデジタルシアターのみの公開となり、IMAXフィルムによる上映は行われなくなった。」Wikipediaより引用

専門的なことは分からないがスピーカー(4Wayスピーカー?)が天井、足元、左右、後方とたくさん、こんなに必要なのかってくらい。4Wayスピーカーだと、音域に合わせてそれぞれ能力の違うスピーカーを配置してあるので、音の広がりが全然違うとのこと。
もちろんろれなりに迫力もあるし、映像も奇麗には感じた。
やはりサウンドはとても大事だと再認識、そして大型スクリーンに越したことはない。
ただ、通常の映画フィルムと比較したわけではないのであくまで主観的な意見だ。

全米では5月7日に公開。オープニング成績は1億3360万ドルで、ハリウッド史上第5位の成績。(トップは『ダークナイト』(08)による歴代最高のオープニング成績1億5800万ドル。次いで『スパイダーマン3」(07)=1億5111万ドルにつぐ歴代3位)製作費は2億ドルと報じられている。

製作会社 マーベル・スタジオ
フェアヴュー・エンターテインメント
配給 パラマウント映画
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年4月26日 (プレミア)
フランスの旗 2010年4月28日
アメリカ合衆国の旗 2010年5月7日
日本の旗 2010年6月11日
上映時間 124分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
製作費 $170-200 million
興行収入 $476,626,976 世界の旗
$221,626,976 アメリカ合衆国の旗
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